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Asian E-tailing Summit@香港 参加レポート

 
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当団体理事の家本 賢太郎(株式会社クララオンライン代表取締役社長)が、本日香港で開催されておりますAsian E-tailing Summitに参加いたしました。
http://www.hktdc.com/ncs/aes2017/en/main/index.html
(当日プログラムについては下記に添付されております。)
nozip_1-page Prog Framework (English).pdf


香港貿易発展局よりご招待いただいた本イベントの現地レポートがありますので、ご覧下さい。
本イベントに関するお問い合わせはinfo@ecaa.jpまでお願いいたします。
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 香港貿易発展局(HKTDC)主催のAsian E-tailing summitにECAAを代表して出席して参りました。E-tailingを含む複数の展示会とカンファレンスが並行して開催され、欧米諸国はもちろんのこと、アフリカや中近東・東南アジア、そして東欧の企業・政府による出展が見られました。今回、予め私がもっとも注目したスピーカーはkilimallの創業者の楊濤(Yang, Tao)氏。kilimallは日本ではメディアに取り上げられることは少ないものの、アフリカでのECプラットフォームで成功している中国企業の一つです。アフリカの一部の地域では即日配達の体制も整えるなど積極的な取り組みが知られ始めています。彼の印象的なコメントは「アフリカは決して貧しい国ではない、一人あたりGDPで見れば僅か少し前の中国である」として、ナイジェリアやケニアでのビジネス展開を熱く語りました。
 一方、多くの参加者の関心を集めていたのは欧米のリアルな小売事業者による挑戦です。E-tailingという言葉は必ずしもECをイコールとしては定義しておらず、chatbotをはじめとするAI・IoT・ビッグデータ・物流の自動化などあらゆるものを包含した小売業の新たな可能性であり、顧客との関わり方を含めてどのように新しいモノの売り方をすべきかという議論が熱く繰り広げられました。もちろんその一部にはアリババやJDをはじめとする中国企業の取り組みも含んでいます。
 香港は、貿易・物流・金融に続いて4つめのハブポイントに、海底ケーブルの陸揚という点で立地に恵まれているという点を、事業面の立地としての魅力として挙げています。中国という巨大市場を横に置く香港は、クロスボーダーECにおいて重要な地域の一つであることは間違いなく、ECAAとしてもHKTDCとの連携を今後も引き続き密にしていきたいと考えています。
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aes1.jpg
aes2.jpgのサムネイル画像

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