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2011年8月度月例会

 
2011年8月度月例会
【日時】   2011年8月29日 16:00~17:30
【場所】   SBIホールディングス 20F 役員大会議室
【講演】   講師:株式会社チェンジ 福留 大士 氏
テーマ:『インドEC市場の概要』

今回はインドでビジネス展開をされている、株式会社チェンジの福留様より、インドのインターネット市場についてご講演いただきました。
PCベースのインターネットユーザーは、約1億ユーザー(2011年)であり、わずか人口の8%であるため、インドにおけるインターネット市場は将来有望であるといえます。

 

◆インドの人口
・人口は約12億人
・人口の50%が25歳以下
・人口の7割(約7.4億人)が農村に暮らしており、都市人口は3割の4.6億人

 

◆モバイルユーザー
・モバイルのユーザー数は約8億。ただしプリペイド携帯を利用しており、実ユーザーは6億人程度と予測される。
・モバイルは毎月2,000万台純増しており、TVよりも普及率が高い。
・SMSの利用が一般的であり、年間で900億通、毎秒換算で2,850通のSMSが送られている。
・通話以外の付加価値収入は36億ドルに上る。

 

◆インターネットユーザー
・PCベースのインターネットユーザーは、1億ユーザー(人口の8%)。しかしながら、年間25%のペースで増加している。
・60%のユーザーがインターネットカフェからアクセスしている。
・人口の31%がインターネットの存在を知らず、また、農村におけるインターネットユーザーは人口の2%未満。
 →インドにおけるインターネットはまだ普及の余地があると言える。
・イーコマース市場規模は1兆円程度(2011年)。オンライントラベル市場が強い。

 

◆インターネットを利用する理由
・インドの人々の多くはエンターテイメントのためにインターネットを利用する。
インドの3大エンターテイメント(ABC)
-Atakala (占い)
-Bollywood(インド映画)
-Cricket(クリケット)

 

◆ソーシャルメディアの利用
・インドでのソーシャルメディアユーザー数は、約3000万人。
・オンラインゲームとビデオの投稿が多い。
・Facebookユーザーは2400万人(2011年現在)。約8割が30歳未満であり、7割が男性ユーザー。
・59%がモバイルのみでインターネットにアクセスする。
・インドのインターネットユーザー数1億人のうち、1350万人は、銀行口座を持っていない。

 

以上

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