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2012年5月度月例会

 
2012年5月度月例会
【日時】   2012年5月31日 11:00~12:30
【場所】   SBIホールディングス 20F セミナールーム
【講演】  
(1) 講師:株式会社Pubson
テーマ:中国事業のご紹介
(2) 講師:セールス・インチャイナ株式会社
テーマ:越境EC支援事業 セミナー実施状況
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講師:株式会社Pubson 酒井氏
テーマ:中国事業のご紹介
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■事業紹介
2010年創立。東京と上海事業所で事業展開中。

1.媒体事業(記事コンテンツ提供)
日本ファション情報を中国のファッション・ライフスタイル誌やサイトに提供し媒体と密な関係を作っている。

2. セレクトショプ運営
上海 进贤路に店舗を運営 。販売以外にも媒体とタイアップやイベント仕掛などを行っている。

3.コンサルティング事業
・調査 - 座談会(ライフスタイル実調査)、Webアンケート、競合調査(リアル、ネット履歴調査)
・販売チャネル開拓 - ??路ショップで試販売、Taobaoページ制作と運営
・プロモーション支援 - 媒体広告、プレスリリース、クチコミマーケティング、weibo制作運営代行、PRイベント
ex.日本のメンズ下着販売で音楽と下着をテーマにしたPRイベント開催


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講師:セールス・インチャイナ株式会社 安藤氏
テーマ:越境EC支援事業 セミナー実施状況
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■報告

東北10県を5月にセミナー行脚。
会場により参加者に開きがあり(福島4名~仙台28名)、EC事業への温度感(認識・知識)も異なる傾向があった。仙台や北関東はECビジネスへの高リテラシーを感じた。
総括的には越境ECへの助成金がスタートしたのは歓迎の傾向にある。

■課題

1. 本事業はモール(eBay, JSHOPPERS,Taobao,Buy-J)により取扱規定や輸出国が異なり、一括説明会でカバーが難しい。

2.小規模事業者は出店品数も少なく、助成金(上限50万円)が出ても出費が伴うのであれば断念せざるを得ない状況。

3.助成金終了後(半年後)の見通しが不透明。

4.金融機関やウェブコンサル企業の出席も目立ち、今後のEC事業推進の施策には、パイプ企業との連携も必要。



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ベリトランス株式会社 安部氏より 「越境EC支援事業」補足
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■補足報告
今回は集客が難航中。今後のEC事業拡大のためにも、地域とのパイプ団体(金融機関やコンサル企業)をフックにすすめていく方針。
本支援事業は募集期間が短いため、被災地以外の大都市でもセミナー実施を行い、被災地事業者とEC販売事業者のマッチングをすすめる方針。

■質疑応答
Q. 日本のECモール出品経験があり、本気度の高い参加者は?
A 50%程度。EC事業の入口情報の収集目的の方も多い。

Q. 50%のうち半年後に続ける熱のある参加者は?高打率の申込数(20社)は本当か?
A. 申込の20社は本事業スタート前から検討していた事業者。純セミナー参加者には、個別フォローや成功モデルを示して今後盛り上げて行きたい。

Q. 本当の意味で救済の必要な被災地で開催していない。課題も予測できたものばかり。
A. 仮説に基づいて説明会場地を決定し、実際現地に赴いて勉強した部分はある。今回の経験を活かし今後はもっと踏み込んで備えていく。課題は各事業者により異なるので個別対応を充実させていく。特に配送面は東京会場、関西会場、札幌会場では不安に即時対応できるよう郵政事業様にスタンバイして頂く。
 
Q. 東北の復興商材にフォーカスしたプッシュ型集客をしないと、魅力的な東北の商品を並べたモールの実現につながらない。
A. 経産省の予算や振付に合わせて補助事業を運営している慣れない部分はある。
東京などの大都市開催の目的は、被災地商材を扱ってもらい、東北のEC事業の裾を広げるメリットもある。

Q. 事業者(マーチャント)側の実際売れるだろうかという不安への施策は?また需要の情報を集める必要もあるのでは?例えばリアルのセレクトショップで需要のイメージを探るなどもある。
A. 本事業は本年度末まで継続するので、意見を反映して能動的に活動していく。


以上

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